1年後、会社のお金は
足りていますか?
社長のお悩み1
利益は出ているのに
手元にお金が残らない
決算書を見ると利益が出ているはずなのに、手元のお金は増えていない。がんばって売上を増やしたのに預金残高はカツカツで税金の支払いがきつい。どうすれば資金繰りが楽になるんだろう?
社長のお悩み2
自社の財務状態が
金融機関から
どう見られているのか気になる
自社の財務状態が同業他社とくらべていいのか悪いのか気になる。ウチの決算書は金融機関からはどう見えているんだろう。これ以上お金を借りても大丈夫なのか、基準が分からない。
社長のお悩み3
どこまでお金を
かけていいか
目安がなく不安だ
新規客を呼び込むための広告費をいくらまでかけていいか目安がない。新しい設備の導入は買い取りとリースどちらがいいのかな。慢性的な人手不足だけどこれ以上増員していいんだろうか。
キャッシュフローコーチングで得られること
01.
ひと月後、3ヵ月後、1年後の資金繰りを予測できるから、安心して投資計画を立てることができます
お金の増減と利益の増減はイコールではありません。また税金の申告に使われる決算書を見ても、お金がどれだけ入ってきてどれだけ出ていったかは分かりません。
プロアクションのキャッシュフローコーチングなら将来お金がいくら入り、いくら出て、いくら残るかが分かるようになるから、余裕をもって資金調達の準備をしたり投資計画を立てたりすることができるようになります。足りなくなってから慌てるのではなく、先手を打って対策できます。
02.
「漠然としたお金の不安」から解放されて、自信をもって経営判断できるようになります
お金の不安は、単純に「お金がない」という悩みから生まれるのではありません。先々のお金の動きが予測できないせいで事前に対策できないことが、経営者の感じる不安の本質です。キャッシュフローコーチングであいまいだったお金の動きが明確になれば、そんな漠然とした不安から解放されます。
キャッシュフローコーチングでは「お金のブロックパズル®」というツールを使います。これはソニーの経営開発室にいた西順一郎氏の著書「戦略会計STRACⅡ」のSTRAC表(現・MQ会計表)をベースに、和仁達也氏が考案した図です。会社のお金の動きが図解で理解できるように見える化したものです。
03.
前期との比較や他社との比較ではなく、
自社に本当に必要な「根拠のある目標」を立てることができます
「前期比〇%アップ」という目標値を掲げていませんか? その数字に根拠はありますか?
キャッシュフローコーチングでは、「会社にお金をいくら残さなければならないか?」を元に経営計画を立てます。将来の投資のため、借入金の返済のため、自社に本当に必要なお金を残すための「根拠のある目標」だから、達成にむけて本気で行動することができます。
04.
社員にとっても腹落ちできる目標を立てることで、収支意識を持って主体的に動く社員が育ちます
目標を達成するためにもっとも重要なことは、全員が同じ方向を向くことです。目標に根拠があれば、社員も納得感をもって取り組むことができます。
キャッシュフローコーチングでは、社員レベルでも会社の収支を意識できるように分かりやすく説明します。実際に現場にいるひとりひとりが主体的に動くようになることで、目標の実現性が飛躍的に高まります。
05.
金融機関からの客観的な評価を事前に知ることができ、交渉のサポートも受けることができます
金融機関の目にあなたの会社はどのように映っているでしょうか。
まずお伝えしたいのは、会社のお金の動きを把握していない経営者に対して金融機関の評価は厳しいということ。逆に、「将来いくらお金を残すためにいくら売上が必要か」を経営者が自分の言葉で説明できる会社は支援を受けやすくなります。プロアクションが金融機関との交渉のお手伝いをします。
またキャッシュフローコーチングの「財務診断サポート」では、融資の審査で金融機関がおこなう「収益性」や「安全性」など10~12段階のスコアリング(信用格付け)に準じた評価を事前に知ることができます。
キャッシュフロー経営のコツその1:
お金の流れをビジュアルで把握する
利益ではなく「いくらお金を残すか」から目標を立てる
利益の増減はお金の増減とイコールではありません。お金が入ってきていなくても売上になったり、お金を支払う前でも経費になったりします。また、銀行から融資を受ければお金は増えますが利益は増えません。同様に、借りたお金をいくら返しても利益は減りません。
会社は利益から税金を支払い借金の返済をしたあとのお金で将来にむけた投資をします。だから利益ではなく「いくら投資に使いたいのか」「いくら会社に残したいのか」を元に目標を立てる必要があります。
毎年計画を立てているもののいまひとつ実感がわかなかったり、本気で目標に向かえないとしたら利益を目標にしているからかもしれません。利益の先の「お金」がどうなるのかをイメージすることが大切です。
ブロックパズルでお金の流れを見える化する
申告に使われる決算書を見ても、お金がどれだけ入ってきてどれだけ出ていったか分かりません。そこで「お金のブロックパズル」を使います。お金のブロックパズルとは、西順一郎氏の著書「戦略会計STRACⅡ」のSTRAC表(現・MQ会計表)をベースに、和仁達也氏が考案した図です。会社のお金の流れが図解で理解できるように見える化したものです。
お金の流れが見えるようになれば、マーケティング強化、商品開発、人材育成、設備導入といった投資の判断を自信をもっておこなうことができます。
『お金のブロックパズル』とは
『お金のブロックパズル』であいまいだった「お金の流れ」が見えるようになれば不安から解放され、自信をもって経営判断ができるようになります。
さらに先の見通しが立つようになることで、営業強化、商品開発、投資の実施といった攻めの戦略を先手先手で立てることができます。
キャッシュフロー経営のコツその2:
金融機関との関係性を築く
お金の流れが見えるとお金が不足したりお金の出が入りに先行したりするタイミングが分かるようになります。そこで考えなければいけないのが資金調達です。
資金調達のために金融機関との付き合いは欠かせません。いざお金が足りなくなってから金融機関に相談しても審査には時間がかかり、その間経営者の頭のなかはお金の工面のことでいっぱいになってしまいます。
では金融機関の目にあなたの会社はどのように映っているでしょうか。融資の審査で金融機関が注目するのは、会社の「収益性」「安全性」「生産性」「成長性」「債務返済能力」です。決算書の数値をもとに10~12段階のスコアリング(信用格付け)をおこないます。信用力に応じて貸し出す条件を決めるのです。
プロアクションの財務診断サポートでは、上記のスコアリングに応じた財務診断を受けることができます。事前に自社の立ち位置がわかることで安心して金融機関と付き合うことができます。
キャッシュフロー
コーチングの
4ステップ
Step1
いまの資金繰りを見える化します
通帳残高が増えた理由は売上が増えたからか、経費が減ったからか、銀行から追加で借り入れしたからなのか、すぐに説明できますか? お金が「なんとなく増えた」「なんとなく減った」を繰り返しているうちは、安心して資金を投資にまわすことはできません。
よく「他社に比べて使いすぎている経費はありませんか?」という質問を受けることがありますが、そもそもどういう意図があって使ったお金なのかによって、ムダな出費なのか、まだ目に見える成果が出ていなくても続ける意味のある経費なのか、答えは全く違ってきます。キャッシュフローコーチングではその部分も問いかけながら分析していきます。
Step2
頭のなかの理想像を見える化します
つぎのステップは、経営者が頭のなかだけで思い描いている「会社をこうしたい」「こうなりたい」という理想像を見える化することです。理想的な状態が分からないと、将来のプランを立てることはできません。
でも方向性や目標を聞かれて、はじめからはっきりと言語化できる人はほとんどいません。そもそも目の前の仕事に追われて先のことを考える余裕などなかったという人も多いでしょう。
キャッシュフローコーチングでは、そんな経営者の頭のなかにある想いをひとつひとつ整理して言語化するお手伝いをします。
Step3
めざす1期分の計画を立てます
計画は事業の成長や安定のために「どれくらいお金を残す必要があるか」という視点から組み立てます。仮にこの時点でイメージが明確でないばあいはステップ2に戻ります。
目標達成できると実感できるものができるまで計画は何パターンも組み立てます。慣習的に使っていたムダな経費、あたりまえだと思っていた非効率な製造工程、先代からの付き合いだからと価格交渉をしてこなかった取引先など、固定観念が邪魔になって気づかなかった改善点が見つかることで、強い経営体質の土台がつくられます。
Step4
前のめりになる行動プランを立てます
いくら計画を立てても、実際に行動に移さなければただの「絵に描いた餅」です。でも人は「やりたいこと」しかできません。キャッシュフローコーチングでは、目標にむけて経営者自身が前のめりになって「やりたい」と思えるプランをつくります。
達成のための指標を設定し、達成できたのかを検証するしくみを作ります。これを1週間単位まで落とし込むことで行動が加速します
選ばれる理由
01.コーチングだから納得しながら前進できます
私たちがあえてコンサルティングではなくコーチングと言っているのには理由があります。言うまでもありませんが、会社の方向性を決めるのは経営者自身です。仮にうまくいっている経営手法や事例があっても、それがすべての会社にあてはまるわけではありません。にもかかわらず一般的なコンサルティングサービスのなかには、他の成功事例をそのまま当てはめて、もともと持っていた会社の強みや資源を考慮することなく無理やり投資させようとするものが多すぎると感じています。
私たちは経営者との対話をつうじて経営者が本当にのぞんでいることを探ります。その過程で選択肢を提示したり、予測されるリスクをお伝えしたりします。もちろんあきらかに間違えた方向に向かいそうなときには、軌道修正のために必要なことをお伝えします。最後は経営者自身が「決める」から納得でき、行動が加速します。
02.税務にも精通しているから安心です
経営相談をしていた相手から、「税金については専門家に聞いてください」と言われたことはありませんか? せっかく立てた計画も税務上問題があったら実行できません。また計画によっては税金が優遇されることを見落としたら損をしてしまいます。
私たちは税務のプロでもあります。税金の考慮もしながら最適な計画づくりをサポートします。
03.補助金や助成金を効果的に利用できます
国や地方自治体は新しいチャレンジや健全な経営を支援するためにさまざまな制度を用意しています。
タイミングよく利用すればキャッシュフローの大きな助けになるものも少なくありません。私たちは経済産業省の認定支援機関として補助金や助成金の申請サポートもしています。また私たちが事業計画の作成サポートをすることで有利な条件で受けられる融資制度もあります。詳しくはサービスの無料体験のお申込みサイトからお問い合わせください。
04.スピーディーに対応します
以前にも増して、経営判断にはスピード感が求められています。私たちはチャットワークというツールを導入して24時間体制で緊急事態にそなえています。
対面でのミーティングは原則月に1回ですが、必要に応じてリモートや電話でのミーティングも追加して課題解決をサポートします。
初回相談までの流れ
些細なお問合せでも構いませんので、お気軽にご連絡ください。
まずはお電話・又はメールにてお気軽にお問合せください。
お問合せは無料となっていますので、お気軽にご利用ください。
「ご相談内容をもっと詳しくお話したい。」といった場合には、面談を実施することも可能です。
「面談を行うから必ず契約をしなくてはならない。」と言ったことはございませんので、お気軽に面談のご依頼をいただけましたら幸いです。
お客さまのご要望や相談内容をじっくりとヒアリング。
当事務所としてお客さまにご提示できる最適なプランをご提案いたします。
Step1お問い合わせ
まずはお電話・又はメールにてお気軽にお問合せください。
お問合せは無料となっていますので、お気軽にご利用ください。
Step2面談日の調整
「面談を行うから必ず契約をしなくてはならない。」といったことはございませんので、お気軽に面談のご依頼をいただけましたら幸いです。
Step3面談
お客さまのご要望や相談内容をじっくりとヒアリング。
当事務所としてお客さまにご提示できる最適なプランをご提案いたします。
料金
年18回 訪問 | 1回2時間×18回 | 200,000円 |
---|---|---|
年12回 訪問 | 1回2時間×12回 | 150,000円 ※幹部同席 +50,000円 |
年12回 Skype | 1回2時間×12回 | 100,000円 |
年12回 電話 | 1回1時間×12回 | 80,000円 |
プロフィール・会社概要
代表者ごあいさつ
「会社を良くしたい」と漠然と思っていても、結果が伴わない
あるいは何をして良いのかわからない
など、さまざまなお悩みを抱えている経営者の方と出会ってきました。
経営者のお悩みを解決するために、何でもご相談いただける社外の参謀役として、弊社の財務コンサルをご利用いただきたいと考えています。
「財務処理」という過去の結果に対してのご説明ではなく、会社の未来を見据えたご提案を行ない、会社を良くするために全力でサポートいたします。
対応エリア
世田谷区、新宿区、渋谷区をはじめ東京都内、千葉県、埼玉県、神奈川県
会社概要
屋号 | プロアクション株式会社 プロアクション会計事務所 |
住所 | 〒157-0062 東京都世田谷区南烏山6-3-15 iKビル5F |
電話番号 FAX番号 | 03-5314-9186 03-5314-9187 |
営業時間 | 10:00~18:00 |
定休日 | 土曜・日曜・祝日 |
事例・お客様の声
神奈川県川崎市
株式会社 スエヒロさま
成長の為に何が必要なのかを気づかせていただきました!
弊社との取引を始めてからの感想はいかがでしたか?
今までの会計事務所はこちらの要望に対して「出来るか出来ないか」、提供した資料に対して「何日後かに仕上げます」という反応があるという印象でした。
プロアクションさんとのお付き合いを始めるようになって、まずこちらの要望や質問に対する回答や反応のスピード感。そして、「より社内の業務を効率よくするために何をすればいいか」など、こちらの期待以上の提案があることに驚きました。
弊社との取引を始めてからの社内の変化をお聞かせください
自分自身の感覚として、「会社が発展していくために必要なことは何か」という、会社の根幹に関わる大事なことに気づかせてもらいました。
今までは経営者として、数字を把握することは「義務」という意識がどうしてもあり、どうにも苦手意識を持っていました。
自分たちの行動の結果が数字であり、会社として目指していきたい方向が理想通りに進んでいるのか、を数字を通して見ることで検証できることに気づかせてもらいました。
おかげで何をすればいいのか、どの数字に気を付けておけばいいのかが把握できるようになり、安心して経営に取り組んでいけるようになりました。
また、単純に決算書の上での赤字・黒字ではなく、実際に会社に残るキャッシュがいくらなのかが本当に大切。それを目標にすることで、より目標達成の現実味が高まることを実感しました。
社員が本当に必要な目標額を考えられるようになり、社員の結果を残すために取り組む姿勢や、モチベーションも高まりました。